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[EV充電導入事例]長崎国際大学(長崎県)

  • 社名

    学校法人九州文化学園

  • 施設名

    長崎国際大学

  • 業種

    大学・教育施設

  • 都道府県

    長崎県

  • 導入プラン

    おためしプラン

長崎国際大学 安東学長さま

長崎県と佐世保市、地元経済界の支援による「公私協力方式」によって平成12年に誕生した「長崎国際大学」。「人間尊重」を理念とし、人間の本質を見つめ、お互いを思いやる心豊かな人間社会を実現するために徹底した少人数教育のもと、それぞれの分野で幅広く活躍できるスペシャリストを養成しています。また、学園全体でSDGsを推進されており、様々なSDGsの教育、研究、企画・プロジェクト等を実践しています。

「エネチェンジEV充電サービス」を導入をいただいた背景について、長崎国際大学の安東学長、地域連携室室長の徳吉さまにお話をうかがいました。

今回導入いただいた施設

長崎国際大学提供
導入いただいた施設のご紹介
  • 長崎国際大学(長崎県佐世保市、1基)

SDGs推進の一環としてEV充電器の設置を検討しました

ー EV充電器を導入いただいたきっかけを教えてください

安東学長

ある職員が「SDGsを真剣に考える大学として、学校にEV充電器を設置してくれませんか?もし設置してくれたら、私は電気自動車を購入します」と提案してくれたんです。それを地域連携室室長の徳吉くんに相談したことが始まりです。

徳吉さま

学園全体でSDGsを推進すると宣言したのが、2021年3月17日の「みんなで考えるSDGsの日」です。このときから、EV充電器などを学内に設置できないかと検討をしていたんです。

そんな中、先ほどの安東学長の話もあり、具体的にどの会社にEV充電器設置をお願いするかの検討に移りました。学校法人であることから、無理な投資は難しいという点と、エネチェンジのおためしプランであれば、経費がかからないという点がうまく合致しました。

初期費用0円、月額費用0円のプランのおかげで、設置に踏み切れた

ー ありがとうございます!導入に際して、不安に感じられたことはありましたか?

徳吉さま

本学に設置したとしても、いま電気自動車がどれくらい普及しているのか、今後どれくらいEV充電器が普及していくのか、という点で不安はありました。

しかし、今後電気自動車や充電スポットの普及が進んでいくにつれ、エネチェンジのお試しプランのようなものは無くなっていくのではないかと考えました。また、他の企業の見積もりでは、初期投資として数百万円が必要とも言われました。それだけの初期投資をしても、現状は投資に見合わないので、まずはエネチェンジのおためしプランを使って、大学に設置してみようということになりました。

学生はまだ電気自動車を持っていないでしょうが、職員や教員の中には電気自動車に乗っている者が何人かおりますので、設置したEV充電器を利用してもらえる可能性は十分にあると思っています。様子を見ながら将来的には法人全体としての設置・普及を検討しています。

長崎の地方創生を目指して

長崎国際大学 安東学長さま
ー EV充電器を設置したことで、今後期待されることはありますか?

安東学長

大きくふたつありますが、まずは防災面の強化です。

この学校は避難所にも指定されており、たとえば近年多発している集中豪雨や線状降水帯にともなう水害時には命の安全を保障できる環境を整えています。しかし、ここにはバックアップ電源を備えておらず、携帯電話の充電などはできません。今後、大学の周りで電気自動車が普及すれば、電気自動車のバッテリーを利用することで停電時の一時しのぎをすることができるようになります。

ふたつめは学生の利便性の向上です。本学はハウステンボス町に位置しており、バスや電車を使って市内の中心地へ行くには数百円必要ですし、バスから降りて歩かなければいけないのも不便ですよね。ちょっと町まで出かけたりデートに行くのも大変です。私たちが主導で100円~200円で電気自動車を貸し出せるカーシェアリングのシステムを作れば、学生も喜ぶのではないかと考えています。

長崎県は人口減少が著しい地域です。高校までは長崎にいても、県外の大学に進学して、そのまま就職する子も多いです。地方でこのような取り組みをしていければ、人口減少の抑制や地方創生に向ったりするのではないかと思います。

徳吉さま

また、長崎は大阪と並んでIR誘致に手を挙げていますので、将来的に急ピッチで開発が進む可能性があります。これを見据えて、広義で「スマートシティ構想」の一部でもあるEV充電器の設置に今の段階で着手できているのは本学にとって大きなアドバンテージと感じています。

来型の大学を作ろうとしているという気概を示すことが、学生によい影響を与える

ー 最後にひとこと、お願いいたします!

安東学長

SDGsと言えば、風力発電や太陽光発電などが思い浮かびますが、そういう話がトントン拍子に進むのは中央部です。では、地方で一体何をしていくかというと、率先して電気自動車やEV充電器を導入していくことで地方に産業が生まれます。ひいては地方創生に繋がっていくのではないかと考えます。このような取り組みを行なうことはアカデミアとして意義があると自負しています。

また、本学は私立学校です。コンパクトで小回りが効く経営が出来る所も魅力の一つです。私学の良さはこういう所にあります。執行部が考えて着々と先取りをして未来型の大学を作ろうとしている、という気概を示すことが、学生によい影響を与えると思っています。

徳吉さま

充電スポットも充実して電気自動車が普及している大学に通っていた学生は、大人になって車を買うときも自然と抵抗なく電気自動車を選べるようになるでしょう。

我々は保育園から特養まで、つまり、ゆりかごから墓場までの運営をしています。スマートシティ構想など、産学が連携して進めていくことで、winーwinの関係を築きながらより良い地域を目指したいと思います。

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