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【ドライバー向け】EV充電カードとは?特徴から利用方法まで全貌を解説します!

更新日:

【ピックアップ記事】0円でEV充電器を導入する方法とは?

ガソリン車から電気自動車(EV)への乗り換えを検討している方の中には、EV / PHEVの充電方法について疑問や不安を感じている方も多いでしょう。

充電カードの役割や使用できる場所、カードがない場合の充電方法など、気になる点が多いかもしれません。

この記事では、充電カードに関する情報をわかりやすく解説します。EV購入後の充電トラブルを避けるためにも、ぜひ参考にしてみてください。

「充電カード」とは?

「充電カード」とは、EVを充電スポットで充電する際、ユーザー認証や支払い手続きをスムーズに行うためのカードです。カードそのものを指す場合もあれば、提供サービスを含めて「充電カード」と呼称されることも。事前にクレジット情報や支払い情報などを登録することで、充電時の手続きが迅速に行えます。

加入するプランに応じて、月額または年額を支払うことで利用できます。選択したプランにもよりますが、急速充電と普通充電の両方が利用可能なものもあります。

充電カードは大きく分けて2種類。車種に関係なく入会可能なものと各自動車メーカーのオーナー限定カードがあります。このサービスは株式会社e-Mobility Power(通称:eMP)が主導で全国に展開するネットワークです。日本のEV充電器のほとんどがeMPの充電ネットワークと連携しており、充電カードを通じて利用することができます。

参考:株式会社e-Mobility Power 公式HP

充電カードがあれば全国 12,033カ所 *で使えます

充電カードがあれば、EVを販売しているカーディーラーはもちろん、コンビニや商業施設、宿泊施設、道の駅など、全国にある12,033カ所※のEV充電器を利用できます。

*(2022年3月末時点)

充電カードの料金は加入しているプランにより、月額料金や都度払い料金など異なります。

また、2023年4月より、「EV充電エネチェンジ」のEV充電器でも充電カードが利用できるようになりました。充電カードの所有者は、さらに使用できる箇所が増えるので、安心してEVを運転することができるでしょう。

「チャージスルゾウ」のロゴや、eMPのロゴ、そしてEV充電エネチェンジのロゴ があるEV充電器で、充電カードの利用ができます。

代表的な充電カードの一覧

充電カードには、「車種を問わず入会可能なカード」と「各自動車メーカーのオーナー限定カード」の2種類があります。

この項では、代表的な充電カードをそれぞれご紹介します。

車種を問わず入会可能なカード


車種を問わず入会可能な充電カードは、中古車でも加入が可能です。以下、代表的な充電カードを3つご紹介します。

  1. e-Mobility Power カード
  2. おでかけカード(JTB)
  3. ZESP3(日産自動車)

各自動車メーカーのオーナー限定カード


各自動車メーカーのオーナー限定カードは、月会費などが一定期間無料な場合や、普通充電を無料で利用できるなどの特典が設定されている場合もあります。

各自動車メーカーのオーナー限定カードの代表的なカードは以下9つです。

  1. EV・PHV充電サポート(トヨタ自動車)
  2. 電動車両サポート(三菱自動車)
  3. Honda Charging Service(ホンダ)
  4. ChargeNow(BMW)
  5. Volkswagen充電カード(Volkswagen)
  6. JAGUAR CHARGING CARD(ジャガー)
  7. LAND ROVER CHARGING CARD(ランドローバー)
  8. Mercedes me Charge充電カード(メルセデス・ベンツ)
  9. e-tron Charging Service(アウディ)

メーカー限定特典の例


各自動車メーカーのオーナー限定カードには特典がついている場合があります。一例をご紹介します。

  • カード発行手数料無料
  • 月会費1年目無料
  • EV / PHEV対応のロードサービス
  • レンタカー割引
  • レジャー施設入場料等割引

特典内容は各自動車メーカーや入会時期などにより異なります。詳しくはメーカーにお問い合わせください。

充電カードが無いと高くなる?

充電カードがない場合でも、eMPネットワークの充電器の利用が可能です。

この場合は「ゲスト(ビジター)」として認証を行い充電することになります。しかし、ゲスト認証は充電カード認証に比べ、1分あたりの単価は高額になります。

引用:e-Mobility Powerが提供する充電サービスのご案内

上記のように、ゲスト料金は充電カードを所有している場合の、約3倍以上の単価になります。

また、ゲスト認証は、充電カードによる認証に比べて複雑で面倒になります。

ゲスト認証の方法は充電器に記されていますが、eMPネットワークは複数の課金システムと連携しており、それぞれの充電器が対応しているビジター用認証システムに従って手続きしなければなりません。

ジャパンチャージネットワークであれば「ビジター充電パスワード発行」や、エネゲートであれば「エコQ電」、BIPROGYの「Smart oasis」、NECの「EV・PHV充電クラウドサービス」など、課金システムにより認証システムが異なります。

充電カードを持たずに自宅で充電するには?


充電カードに加入せず、自宅のみでEV充電を行い、月々の固定費を削減したいと考える方もいらっしゃると思います。自宅にEV充電器を設置することも実現可能です。

ただし、6kWのEV充電器の設置には工事が必要です。一般的な家庭の100Vの電圧では、3kW程度の出力しか得られず、充電速度が遅すぎるため不便に感じるでしょう。200Vの電圧で6kW前後の出力で充電できるようにするには、専門業者による工事が必要となります。

【関連記事】なぜ6kWのEV充電が必要なの?
【関連記事】マンションにEV充電器を0円で導入する方法は?

戸建て住宅の場合は工事が可能ですが、賃貸住宅や分譲マンションの場合は、居住者ひとりの一存だけではEV充電器を設置できないことにも注意してください。

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充電カードを使わずに、簡単に利用・決済する方法は?

EV充電エネチェンジなら、ゲスト利用ができ、専用カード契約などが一切必要ありません。無料の会員登録もスマホ1台だけで、1分程度で完了します。

エネチェンジや他社のEV充電器の検索機能はもちろんのこと、「EV充電エネチェンジ」の充電器であれば、充電から支払いまでもアプリ1つで完結できます。

【関連記事】「EV充電エネチェンジ 」アプリの使い方

エネチェンジのEV充電器の特徴

EV充電エネチェンジは、6kWの普通充電器にこだわっています。

現在普及している普通充電器は、3kWのものが多く、充電スピードが足りないのが現状です。しかし、EV充電エネチェンジであれば3kWの2倍速で充電が可能です。

EV充電器を探すには、EV充電エネチェンジのアプリ内にある検索機能が便利です。エネチェンジだけでなく他社のEVスタンドも地図上で確認できます。エネチェンジは導入台数全国No.1 * なので、全国47都道府県どこででも、アプリが使えるのも魅力です。

※認証アプリ提供サービスでの、6kWの普通充電器に導入台数(2023年5月現在、GoGoEV調べ)

エネチェンジのEV充電器の利用料金


この項では、エネチェンジのEV充電器の利用料金について紹介いたします。

2023年4月より、e-Mobility Power社との提携により、エネチェンジの充電器でも充電カードが利用できるようになりました。充電カードを利用して支払いをする場合、ドライバーが支払うEV充電器の利用料金は、充電カードの加入プランに応じて異なります。月会費を支払うことで充電料金が無料になるプランや、時間課金のプランなどがあります。

また決済方法も様々で、クレジットカード決済や、EV充電エネチェンジのアプリ決済などがあります。エネチェンジであれば、充電カードを忘れてしまっても、アプリでの支払いも可能です。

e-Mobility Power社と提携している日産自動車「ZESP3 プレミアム100」の契約プランの一例を挙げると、月額基本料金の定額4,400円/月(3年契約時)のプラン内容は以下のとおりです。

  • プランに含まれる充電上限
    • 急速充電:月100分
    • 普通充電:月600分
  • プランに含まれる時間以上に充電する場合
    • 急速充電:44円 / 分
    • 普通充電:3.3円 / 分

自宅にEV充電器を設置していない方や、よく遠出する方、頻繁に充電したい方にとっては使い勝手の良いプラン内容です。

なお、エネチェンジのEV充電器は普通充電器なので、こうしたプランに加入していれば実質無料の枠内で自由にエネチェンジの充電器を利用することができます。

【関連記事】電気自動車の充電利用シーン(基礎充電、経路充電、目的地充電)を解説します!

まとめ

充電カードがあれば、EV充電器の使用時にスムーズに認証でき、決済まで行えるため便利です。

充電カードが無い場合でも、eMPネットワークのEV充電器は複数の課金システムと連携しているので、「ビジター(ゲスト)」として利用することができます。(ただし利用料金は充電カードのプランに比べると割高になる可能性があります)

EVに乗る頻度や、出先でEVを充電する頻度に応じ、充電カードを検討してみてください。

法人施設はEV充電器を0円で設置できます

「お客様の利便性を高めたい」「集客施策を探している」という法人施設オーナー様は、ぜひエネチェンジのEV充電器の導入をご検討ください。

エネチェンジのEV充電器は、設置費用も月額費用も0円 *で設置可能です。

EV充電エネチェンジは株式会社e-Mobility Powerとのパートナーシップ提携により、充電カードを持っている約15万人が利用の対象となり「集客施策」とも相性が良いといえます。

少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

*0円のプラン適用には条件や審査があります。

出典:e-Mobility Powerとのパートナーシップ提携、今春から従来のEV充電カードでエネチェンジの充電器利用が可能に

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