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ジャガーEVの充電時間ってどのくらい?急速から普通まで出力別に解説

更新日:

画像出典:ジャガー公式サイト

世界的にEVシフトが進んでいるなか、ジャガーも「2030年までにはすべてのラインナップにおいてEVモデルを提供できるようにする」と発表しました。そして、ピュアEVの「I-PACE」や「E-PACE」「F-PACE」のPHEVモデルなど、スリムなデザインと機能性のあるEVを次々と発表しています。

「そろそろ自分もEVに買い換えようかな?」と検討すると同時に、以下のような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか?

「ジャガーのEVは充電にどのくらい時間がかかるの?」
「外出先で充電がなくなったりしない?その時はどうすれば?」

この記事では、ジャガーEVの充電時間について解説します。外出先での充電時間の心配をなくす方法もまとめましたので、充電時間が気になる方、充電時間が心配な方も参考にしてください。

ジャガーEVの充電時間

画像出典:ジャガー公式サイト

この項では、ジャガーEVの充電時間を解説します。まず、ジャガーEV・PHEVの充電時間は以下の表のとおりです。

ピュアEV「I-PACE」は、6kW倍速普通充電器でも満タンまで15時間の時間がかかります。

一見するとガソリン車に比べると時間がかかりすぎるので不便なイメージを持たれがちですが、ガソリンの給油と違ってバッテリーの充電は家庭などでもできるため、一度で満タンにする必要はありません。

また、EVは充電時間が無駄になることはありません。

たとえば帰宅後、寝ている間などに充電をすれば時間を効率的に使えます。出先で足りなくなったら充電スポットで少しだけ継ぎ足すこともできます。基本は家で充電しておいて、外でも充電可能。スマートフォンのバッテリー充電と同じようなイメージで考えると良いでしょう。

ジャガーの公式HPによれば、一般的な50kWの急速充電器では1時間に最長270km走行できる量の充電が可能。どうしてもすぐに充電が必要な緊急時などは急速充電器を利用するのがおすすめです。

PHEVは急速充電に未対応

また、公式HPによればPHEVは急速充電には対応していません。BEVに比べて小さな容量のバッテリーに急速充電の対応機能をつけると生産コストがかさんでしまうので、ガソリンにも頼ることのできるPHEVに急速充電機能が追加されることは稀だといわれています。

PHEVのバッテリーを普通充電する場合、「F-PACE」のバッテリーを満タンにするには最短で3.2時間、「E-PACE」を満タンにするには最短で2.5時間がかかります。

自宅ではもちろん、ショッピングや食事をしている間でも十分に充電できます。

※仕様は変更される場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください

日本の充電器は使える?

ご存じの通りジャガーはイギリスのメーカーですが、ジャガーのEV・PHEVは日本の充電器でも充電ができます。

日本の普通充電は6kWまで

ジャガーが公式HPなどで水準としている普通充電器の出力は7kWですが、現状、日本の街中に設置されている普通充電器の出力は6kWが最大です。

出力は1kWしか変わりませんが、実際にはどうなのでしょうか?7kWと6kWのフル充電にかかる時間を比較してみましょう。

  • 6kW充電器:約15時間
    (90kWh ÷6kW= 15時間)
  • 7kW充電器:約13時間
    (90kWh÷7kW=12.8時間)

※I-PACE 90kWhの場合

7kWに比べて、6kWの充電時間は約2時間長く、充電速度は少し劣りますが、そもそもEVは1度の充電をフルでする必要が無いため、1kWだけの差であれば6kWでも充電性能に大きな違いは無いといえるでしょう。

技術開発が進み今後さらに出力の高い普通充電器が登場することが予想されます。日本でジャガーのEVを充電するなら、いま現在は7kWに少しでも出力が近い6kWの利用がおすすめです。

充電の心配をなくすには?

I-PACEは航続距離が438kmもあるため、頻繁に充電する必要はありません。しかし充電時間がかかる分、不意にバッテリー残量が減りすぎてしまって急に充電が必要になると困りますよね。

そこでここからは、出先でも充電の心配を軽減する2つのコツをご紹介いたします。

  • 充電の利用シーンを把握する
  • 充電スポットを把握する

充電の利用シーンを把握する

充電の心配をしないためには、EV充電における利用シーンを把握することが大切です。

  • 自宅などで行う「基礎充電」
  • 移動途中に充電スタンドに立ち寄る「経路充電」
  • 出先の駐車場などで行う「目的地充電」

電気自動車には大きく分けて以上の3つの充電利用シーンがあります。

近所や街乗りの場合は不要ですが、遠方に出かける際には、「目的地充電」で継ぎ足しする前提で予定をたてましょう。

電気自動車の充電は、従来のガソリン車への給油に比べると時間がかかってしまいますが、ドライバーは充電の間ずっとクルマに立ち会う必要はありません。

出先で用事を済ませている間に「駐車している時間を利用して充電しておく」という効率的な運用ができます。

【さらに詳しく解説】電気自動車の3つの充電利用シーンとは?

充電スポットを把握する

実際に以下の場所にEV充電スタンドがあります。

  • コンビニ・商業施設
  • 道の駅
  • カーディーラー
  • SA・PA
  • 宿泊施設

そのほか、飲食店やゴルフ場など設置している施設が増えています。出先でも気軽に充電できるので、こまめにバッテリー残量を気にするドライバーも安心して運転することができます。

充電スポットは全国で21,198箇所 ※1です。これはガソリンスタンド数の6割以上に匹敵します※2。エネチェンジは全国47都道府県にあるため、旅行など、遠出の際にも充電を気にせず、安心してお出かけができます。

※1 出典: 一般社団法人次世代自動車振興センター「充電スポット/水素ステーション | クリーンエネルギー自動車AtoZ」

※2 出典: 経済産業省資源エネルギー庁

アプリひとつで充電と支払いができる「EV充電エネチェンジ」

スマートフォンアプリ「EV充電エネチェンジ」は充電利用料金の支払いはもちろん、EV充電スタンドの検索がアプリ一つで完結できます。エネチェンジの充電器だけでなく、他社の普通充電器、急速充電器まで検索可能です。

また、エネチェンジの充電器は充電利用料が都度払いのため、月額利用料や年額利用料がかかりません。必要な時に必要な分だけの支払いとなります。

そして現在、ジャガー水準の7kWに近い、6kWのEV充電器の普及に取り組んでいます。また、「EV充電エネチェンジ」のEV充電器は全国47都道府県に設置しており、導入台数No.1です* 。スマホひとつあれば充電の心配をすることがなく移動できるのが魅力です。

※認証アプリ提供サービスでのEV普通充電器の設置口数(2024年4月時点、GoGoEV調べ)

まとめ

イギリスメーカーのジャガーですが、日本のEV充電器でも問題なく利用できます。また、本国と違い7kWは日本未対応ですが、日本で普及されている6kWの充電器でも充電時間に大差はないため、安心してドライブできます。

ジャガーのピュアEV「I-PACE」では、普通充電器で満充電に15時間かかります。しかし、充電時間中に用事を済ませることで時間を有効に利用できます。今後さらにEV充電器が進化すれば、充電時間もさらに短縮されていくでしょう。

また、充電の役割やどんな場所に充電器があるかを知ることで、安心して出先でも充電切れの心配がなくEVドライブができます。

この記事で紹介した、「EV充電エネチェンジ」のほかにも、アプリ「EVsmart」では、EVスタンドの検索機能や、口コミ機能もあるため何kWに対応しているかなども確認できるため便利です。ぜひ、ダウンロードして使ってみてください。


 

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