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EV充電器を設置するなら今!「マンション・集合住宅の居住者の約8割が自宅外で充電」

更新日:

マンション・集合住宅にEV充電器の設置がなく、わざわざ自宅外でEVを充電している居住者や、今の住まいのままではEVの購入に踏み込めないと不便を感じている居住者が少なくありません。

日本では2035年以降にガソリン車とディーゼル車の新車販売ができなくなることから、電気自動車(EV)へ乗り換えが進み、マンション・集合住宅でもEV充電器の需要が高まっています。

この記事では、日産自動車が実施したアンケートを元に、集合住宅のEV充電について居住者がどう感じているのかを詳しく説明します。「マンション・集合住宅にEV充電器は必要なの?」と疑問に思っている管理会社やオーナーさま向けの内容ですので、ぜひ最後までご一読ください。

マンション・集合住宅のEV所有者は8割以上が自宅外で充電をしている

日産自動車が実施したアンケート調査で、集合住宅にEV充電が設置されていないことで不便を強いられる住人の声が数字で確認できます。

同アンケートはEVの保有または購入検討をしていて、かつ集合住宅に暮らしている30代~50代の男女400人を対象に実施したもの。実施期間は2022年10月26日から11月1日まで。

以下の項で詳しく説明いたします。

 

「集合住宅にEV充電ができる駐車場がない」居住者の約8割


集合住宅にEV充電器の設置があるところはまだまだ少ないのが現状です。

日産自動車が実施したアンケート調査では「あなたがお住まいの集合住宅にはEVの充電ができる駐車場はありますか?」という質問に対して、400人のうち318人が「ない」と回答。全体の79.5%が不便を強いられていることがわかりました。

画像引用:PRTIMES

EV充電環境が整っている集合住宅が少数派であることが浮き彫りになる数字です。

集合住宅のEV充電設備を利用する人は全体のわずか16%と低い結果に


 

画像引用:PRTIMES

では、マンション・集合住宅に住むEVドライバーはどこでどのように充電をしているのでしょうか。

同じく日産自動車が実施したアンケート調査で集合住宅に住むEVドライバー50人に「現在EVはどのような充電方法を行っていますか?」という質問に対して、自宅の駐車場で充電している人はわずか16.0%でした。

そもそも集合住宅の自宅にEV充電が備わっていない人がほとんどなので、当然低いスコアとなります。

集合住宅の自宅で充電ができないとなると、自宅以外のEV充電付き駐車場を利用するか、充電が減ったタイミングでその都度EV充電スポットに足を運ぶ必要があります。

集合住宅に住むEVドライバーの約8割以上(その他を含む)が自宅ではない場所まで充電しに行っているという結果が出ており、本来のEVのメリットであるガソリンスタンドに行く必要がなく自宅充電できることが活かされていないことがわかります。

充電環境不足がEVの購入に踏み切れない居住者のボトルネックに


「まだうちのマンションにはEVドライバーも居ないから大丈夫」という楽観視は、実は危険かもしれません。集合住宅の居住者のEVに対する隠れたニーズを示すアンケート結果も出ています。

EV購入検討者に対して「あなたはいつ頃からEVの購入を検討していますか?」という質問に対して、43.1%が1〜3年前から購入を検討しており、次いで25.1%が半年〜1年前から検討していると回答しています。

画像引用:PRTIMES

この結果から、近年EV購入意欲が既に高まっていると言えます。しかし、EV充電環境を理由に購入を踏み止まっている人が多いのも事実。

「あなたはEVを購入する上で迷うポイント/購入に至らないボトルネックをお答えください」という質問に対して、「自宅で充電できない(57.8%)」や、「周辺の充電環境が整っていない(45.3%)」という回答が多くみられました。

画像引用:PRTIMES

こういった結果から、集合住宅でも居住者のEV充電器に対するニーズが十分に高いことがわかります。

EVを買わない理由の1位は充電環境不足であり、これに次ぐ2位に「費用が高額(57%)」があげられていますが、今後EVシフトが進み生産数が増えればその分車両の価格は手頃なレベルに落ち着くでしょう。

◎EV低価格化でさらに急かされるマンション自宅充電

ハイクラスではない新車EVの相場は300~600万円前後ですが、すでに安価なモデルも発表されており、日産初の軽EV(日産SAKURA)は240万円台から購入が可能です。EVに使用される半導体やバッテリー関連事業への増資も報じられており、EVの本体価格が下がりガソリン車と変わらない金額で買えるようになるのは時間の問題といえるでしょう。EVに対する政府補助金も年々増額傾向にあり、ガソリン車とも変わらない金額で購入できるEVが登場しています。

日産自動車が実施したアンケート調査で既にEVを所有している人や購入を検討している人が増加していることがわかりますが、充電設備の不足が今後大きな課題になりそうです。

エネチェンジではEV充電器が設置費用・月額費用0円で導入できるプランもご用意しております。ぜひ一度お問合せください。

※0円プランの適応には条件があります。

EV充電設備がなく不便を強いられる居住者

集合住宅にEV充電器がないため、EVの購入が難しいと感じる人や、EVの購入を諦めた経験がある人の存在も日産自動車が実施したアンケート調査で明らかになっています。

集合住宅の充電設備でEV充電をしたいEV購入検討者が8割以上


画像引用:PRTIMES

同じく日産のアンケート調査によれば、EV購入検討者350人のうち、「集合住宅に充電施設がないことでEVの購入が難しい」と回答する人が88.6%にもおよび、自宅での「基礎充電」を多くの居住者が望んでいると言えるでしょう。

【関連記事】「基礎充電」、「経路充電」、「目的地充電」の違いは?

居住者がEV充電スポットまで徒歩15分〜30分以上かかると半数が回答


また、EVの購入をする上で迷うポイントNo.1は「自宅で充電できない」です。「車体価格が高額」や「周辺の充電環境が整っていない」という2点よりも、自宅の充電環境不足がEVの購入の妨げになっていることがわかります。

日産のアンケート調査に「あなたは住環境(充電設備がない)が理由でEVの購入をあきらめた経験はありますか?」という質問があります。これに対して「ある」と回答した人は51%と半数以上にもおよびました。

画像引用:PRTIMES

つまり、集合住宅へのEV充電器の設置が需要に対して遅れている状況なのです。

EV充電器の設置を心待ちにしているEV購入検討者や、EV所有者が近年増えています。このことから、EV充電器の早期設置でEVユーザーから「選ばれる住宅」になるでしょう。

その証拠に、「充電スポットまで自宅から徒歩でどの程度の距離がありますか?」という問いに対して、自宅から徒歩15分〜30分以上かかるEV充電ステーションを使用していると回答したのは50%にものぼり、全体の半数が自宅から離れたEV充電設備を利用していることがわかります。

EVの最大のメリットはガソリンスタンドに行くことなく自宅で充電できることですが、
徒歩で15〜30分以上の場所のEV充電設備を使っていては利点を活かしきれていません。むしろ、ガソリンスタンドに行くよりも手間になっています。

仮に徒歩で30分の充電設備(普通充電器)を使用しているのであれば、クルマを置いて帰るのに30分、充電完了後に取りに行くのに30分と単純計算で往復1時間も歩かなければなりません。

【関連記事】電気自動車(EV)の充電設備、普通充電と急速充電の違いは?

EV購入検討者が購入後「自宅以外の充電設備を利用予定」と7割以上が回答


EV購入検討者がEV購入後に、「自宅以外の充電設備を利用予定」と回答した方が73.8%と高い数値になっているため、EV充電器が自宅に設置がある場合大いに利用される見込みがあります。

画像引用:PRTIMES

日本全体でSDGsや脱炭素化への意識が高まりつつある今、居住者や引っ越しを考えている方がマンション・集合住宅に求める設備に、「EV充電器」が含まれていると考えられます。

出典:【EVと住環境についての調査リリース】集合住宅住まいの方のEV購入検討は、ここ3年で増加

EV充電器の早期設置で「選ばれる住宅」になる


 

マンション向けEV充電器「チャージ3」

今後、日本の世の中がEVシフトに進みEV充電がインフラ化するにつれて、EV充電設備の有無が賃貸住宅を選ぶ基準のひとつになってくることが予想されます。

例えば、ホテル宿泊予約サイトではすでに「電気自動車の充電スタンド」有無のフィルターがスタンダードになっており、実際に国内でも Expedia や Booking.com といった予約サイトで充電スタンドの有無が選べるようになっています。(2023年1月現在)

駐車場やルームサービス、無料Wi-Fiなどの有無と同じく重要な設備・サービスとして認められているといってよいでしょう。

今後は賃貸住宅などを取り扱う部屋探しサイトでも同様に、立地や設備と並んで「EV充電」の有無でフィルタリングが行われる可能性があります。

以上のような動向からも、賃貸マンションなどの集合住宅でも早期からのEV充電器設置が求められます。

マンション・集合住宅へのEV充電器導入はエネチェンジにお任せください

EV充電エネチェンジは「基礎充電」にも注力しており、マンション・集合住宅向けのプランもご用意しています。

普通充電器の設置費用は、機器費用が1基あたり14万円〜70万円、工事費用は135万円が相場です。そのため、普通充電器本体費用+設置工事費用の合計で230万円前後の費用が相場となります。

費用が高額になれば管理組合の総会で居住者の合意形成が難しくなります。まだEVを所有していないとってはEV充電器の設置はメリットがないので修繕積立金を充当することに合意を得るのはハードルが高いです。

EV充電エネチェンジでは、初期費用0円・月額費用が0円での設置も可能なので、スムーズな導入が魅力です。まずはお問合せください。

マンション・集合住宅などの住宅不動産へのEV充電器導入は、住宅の利便性が大幅に向上することを理由に、資産価値の維持・上昇が見込めることでも話題です。

【関連記事】賃貸マンションにEV充電器を導入する方法は?

【関連】マンション・集合住宅でのEV充電器の運用例は?

マンション・集合住宅でEV充電器の利用が見込まれている今、設置工事から導入後の運用まですべてエネチェンジがサポートいたします!ぜひこの機会に設置をご検討ください。

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