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ガソリンスタンド・SSに電気自動車(EV)の充電器を設置するメリットや導入方法をご紹介します

更新日:

電気自動車(EV)の充電設備の導入をお考えのガソリンスタンド・SSのオーナーの方向けに、EV充電設備の導入方法や、導入のメリット、国内での導入事例など、詳しくご紹介します。

ガソリンスタンドに電気自動車(EV)の充電器は必要なのか?

日本政府は、2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げています。今後、必ずガソリンを使わない電気自動車(EV)へシフトする時代がやってくるでしょう。

電気自動車(EV)の充電器は電気が通っていれば簡単な工事で設置できるケースがほとんどです。各家庭の自宅やオフィス、コインパーキングや月極駐車場、スーパーやコンビニ、ショッピングモールといった商業施設など、新たなインフラとして様々な場所への設置が進んでいます。

現時点で、EV充電スタンドは全国に21,198カ所(※)あり、ガソリンスタンドの数の約6割以上に匹敵します。

※出典:2022年3月末時点、ゼンリン調べ

EV充電器は安価かつ省スペースで設置できる機器も多いため、いずれは充電スタンドの数がガソリンスタンドの数を上回る可能性も否定できません。しかし、新たに充電スポットとして参入してくる他業種に対して、すでに従来からクルマのエネルギー補給地点として認知されているガソリンスタンドは依然として有利な立場だと言えるでしょう。

「クルマの補給といえばガソリンスタンド」というイメージを持つドライバーのニーズを満たせるよう、EV充電器の早期設置をおすすめします。

 

海外では「EVステーション化」の事例も


 

出典:Shell Recharge Fulham Road – EV Charging Hub

日本よりもEV化が進む海外では、ガソリンスタンドを「EVステーション」に改造した事例もあります。

2021年12月、石油大手のシェルがイギリス・ロンドンにあるガソリンスタンドを電気自動車専用のEV充電ステーションに改造し、話題となりました。9つのEV充電器を置き、充電中もドライバーが快適に過ごせるよう、コンビニとコーヒーショップが併設され、無料Wi-Fiも備えられています。

ガソリンスタンドに導入しやすい電気自動車(EV)の充電器は?

EV充電器の種類には、出力が高く短時間で充電が完了する「急速充電器」と、出力は低めで数時間の充電時間を必要とする「普通充電器」の2種類があります。

ガソリンスタンドにおすすめなのは、複数台の普通充電器を設置する方法です。急速充電器は広い設置場所が必要で導入費用が多くかかるため、何台もの急速充電器を設置することはハードルが高く困難です。いっぽうで、普通充電器は設置に場所をとらず、急速充電器よりも導入費用が安いので、複数台の導入が手軽にできます。

EV充電器を設置しているガソリンスタンドでは、カフェで過ごす時間や洗車サービスなど補給以外のサービスを提供することで付加価値を創出する例も多く、そうした業態転換を行う場合にも、施設に長く滞在してもらえる「普通充電」のほうがよいでしょう。

関連記事:電気自動車Q&A「EVの普通充電器と急速充電器、役割はどう違いますか?」

ガソリンスタンドへのEV充電器導入事例

エネチェンジが提供するEV充電サービス「EV充電エネチェンジ」のガソリンスタンドへの導入事例をご紹介します。

▼株式会社シェル石油大阪発売所(京都府)
「早期に設置して、EVドライバーとSSの接点を模索」

株式会社シェル石油大阪発売所 鴻野さま

2035年以降、新車販売が全てガソリン車からEV車に置き換わるというニュースをきっかけに、社会変化への対応を目的として、早い段階でEVインフラの導入を決定した株式会社シェル石油大阪発売所。

石油製品の安定供給を第一に、ガソリンスタンドがEVユーザーとの接点を得られるようにとこのタイミングでの設置に踏み切ったといいます。

今後EV車が増えていくとしても、洗車やコーティングといったサービスへのニーズは残ると考え、洗車と充電を組み合わせたサービスを提供するため、洗車場に「EV充電エネチェンジ」を導入いただきました。

【さらに詳しく】導入事例インタビュー:株式会社シェル石油大阪発売所(京都府)

電気自動車(EV)充電器のガソリンスタンドへの導入方法は?

電気自動車(EV)の充電器を導入する際は、基本的に以下の流れとなります。

  • 設置場所を決める
  • 購入する充電器を選定する
  • 運用方法を決定する(充電管理システム・料金徴収方法など)
  • 工事を行う施工業者を決定・手配をする

EV充電器の選定から工事の手配、国や自治体の補助金が利用できる場合はその申請まで、慣れていない方がひとりで作業するのは大変です。「EV充電器を導入したいけれど手間をかけたくない」という方は、EV充電エネチェンジが便利です。

EV充電エネチェンジは、EV充電器の設置から運営、集客、カスタマーサポートまでのすべてをひとつのパッケージプランとして提供しています。複雑な導入手続きから、導入後の集客やサポートまでをエネチェンジが行うので、面倒な手間がかかりません。

ドライバーがEVを充電する際は、スマートフォンアプリで充電器を操作してキャッシュレスで支払います。ガソリンスタンドのスタッフが別途充電料金を徴収する必要もありません。

お試しで導入してみたい方向けの初期工事費用がかからないプランや、補助金申請が可能なプランもご用意しています。

ガソリンスタンドは「急速充電」のほうが良い?

ガソリンスタンドにEV充電器を設置するなら、短時間で充電可能な急速充電のほうが良いのではないか、と考える方もいるでしょう。

急速充電器の本来の役割は、「バッテリー残量がほとんど無い」といった緊急時の充電です。電池残量が減って目的地にたどり着けない、高速道路を走っている間に充電が切れそう、となると途中で充電しなければいけません。

いっぽうで緊急時でなければEVドライバーはあえて急速充電をする必要はありません。

今後は、カーメーカーの技術が向上してEVに搭載されるバッテリーの容量が大きくなることも予想できます。出先でバッテリーが不足し、急速充電が必要となるシーン自体がほとんど無くなってしまう可能性すらあります。

したがって、ガソリンスタンドにEV充電器を設置する場合は、緊急時だけに利用する急速充電ではなく、どんなシーンでも利用できる普通充電を設置するほうが、ドライバーのニーズに沿っていると言えるでしょう。

まとめ

ガソリンスタンド・SS向けのEV充電器についてご紹介しました。ポイントをおさらいします。

  • 今後、ガソリン車から電気自動車(EV)へシフトする時代がやってきます。ガソリンスタンドにもEV充電器の設置が求められ、ガソリン供給に加えて電気自動車(EV)へのエネルギー供給を担う総合エネルギー拠点としての役割が期待されています。
  • 設置・運営コストが高い「急速充電器」よりも、設置に場所をとらず導入費用が安い「普通充電器」がおすすめです。カフェ・コインランドリーを併設したり、洗車サービスを提供したりすると同時にEV充電利用を促すと行った運営方法がこれからの主流となっていくでしょう。
  • EV充電エネチェンジは、ガソリンスタンド・SSオーナーの方も手間をかけることなく、かんたんにEV充電器を導入できるサービスです。

EV充電エネチェンジを導入いただいた企業・施設の方からは、「思っていたよりも充電器設置のハードルが低かった」「スムーズに導入することができた」という声をたくさんいただいています。

EV充電器の設置をお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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