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EV充電器は屋根なしでも大丈夫?雨の中での充電は可能なのかを解説

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【ピックアップ記事】0円でEV充電器を導入する方法とは?

雨や雪の中での電気自動車(EV)の充電で気になるのが感電や故障のリスクです。

EVの充電口が雨に濡れることを想像すると、「壊れてしまうのではないか?」「手を近づけたら感電するのではないか?」と心配になる方は多いのではないでしょうか。

そもそも、雨や雪の日に屋根のない場所でのEV充電は可能なのかといったた基礎的な部分から、EV充電導入台数No.1*のエネチェンジが丁寧に解説します。

EV充電について不安に思っている方やEV充電器の導入に迷っている方もぜひ参考にしてみてください。

※認証アプリ提供サービスでのEV普通充電器の設置口数(2024年4月時点、GoGoEV調べ)

雨の中のEV充電は屋根なしでも大丈夫?

結論からいうと雨や雪の中のEV充電は屋根なしでも大丈夫です。

電気自動車(EV)とプラグインハイブリット(PHEV)のどちらでも雨や雪の中での充電が可能です。

EV充電器は一般的な家庭用コンセントと違い、充電コネクターが挿さった後に車と充電器が通信をして初めて電気を流す仕組みになっているからです。

充電コネクターを車に刺した後は電気が流れている部分には触れない状態になるため、外に電気が漏れることはありません。昔は、充電コネクターを挿す前から電気が通っているという車種が一部ありましたが、現在はそうした車種も市場から姿を消しているので安心して充電できます。

【関連記事】EV充電スタンドの設置費用は?

コンセント側には注意が必要


ただし、建物側のコンセントを抜き差しする必要がある場合には、この「プラグが刺さってから通電する機能」は動作しませんので、雨の日にコンセント側を抜き差しする場合には必ずブレーカーをOFFにしてから行ってください。

また、屋根なしの充電スタンドで充電する場合には、安全のため注意事項を守りながら充電をしましょう。

雨の中でEV充電する際の注意点

EVは雨や雪の中でも充電できますが、より安全に使用するために4つの注意点があります。

  1. 電源プラグや充電コネクターを濡らさない
  2. 濡れた手でプラグを抜き差ししない
  3. 充電ポートカバーを使用する
  4. 大雨や雷の日は使用しない

急速充電器と普通充電器どちらにも共通していえることなので、ぜひ参考にしてください。

①電源プラグや充電コネクターを濡らさない


最初に気をつけるべきポイントは、充電プラグや充電コネクターを濡らさないことです。

特に充電コネクターの接続部は防水といえど水に濡れないよう十分に注意してください。万が一濡れてしまった場合には乾いた布などで水滴を拭き取りましょう。

●充電口に水が入ってしまった場合は?

もしEVの充電口に水が入ってしまっても慌てる必要はありません。排水用の穴があり内部に水が溜まらない構造になっています。EV充電器はクルマと通信を行ってから通電を開始するので焦らなくても大丈夫です。

●凍結には要注意!

ただし、大雨の日や、雪でコネクターや充電口が覆われていたり、凍結していたりするような場合は注意が必要です。

②濡れた手でプラグを抜き差ししない


充電コネクタの部分に一番近くなるのが手です。電気自動車の安全性は十分に確保されていますが、漏電や感電のリスクはゼロではありません。そのため、濡れた手でプラグを扱わないようにしましょう。濡れていない手でもやはりどうしても心配だという方は、絶縁できるゴム手袋などを着用すると心理的にも安心して充電できるでしょう。

③充電ポートカバーを使用する


雨の中での充電で、充電口が濡れてしまうのが心配という方は充電口や接続部分をスッポリと守ってくれる「充電ポートカバー」の使用がおすすめです。

メーカー純正のポートカバーの購入やネットショッピングで1000円〜2000円程度で購入が可能です。様々な形の充電ポートカバーがあるため、ご自身のEVにあったものを使用してください。

画像引用:日産リーフWebカタログ

④大雨や雷の日は使用しない


大雨や落雷の可能性がある場合にはEV充電器を使用しないようにしましょう。特に雷には要注意。充電中に雷が鳴りだした場合は、なるべく車両や充電ケーブルに近づかない方が安全です。遠くで雷が鳴っていたとしても、充電が停止されたりうまく充電が開始されないケースなどは注意が必要です。

安全で高出力な6kWの普通充電器がおすすめ

写真:エネチェンジが提供する充電器ラインナップ

EV充電器を導入するなら、安全で倍速充電可能な6kWの普通充電器がおすすめです。

現在日本で使用されている普通充電器はコンセント型とケーブル一体型(ポール型)の2種類のタイプがあります。エネチェンジの6kWの普通充電器はケーブル一体型のため、コンセント型のように自身の充電ケーブルを挿した瞬間に即通電しないので、雨で差し込み口が濡れるなどによる感電のリスクが低くなります。

◎3kWと6kWの違いは?

出力(kW)が大きいほど充電スピードは速くなります。6kWの普通充電器は3kWの倍速での充電が可能です。充電時間の比較は以下になります。

EV充電器を施設の駐車場やマンションなどに設置する際に、どの機械を選べばよいかわからない場合は、安全で高出力な6kWの普通充電器がおすすめです。

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なぜ6kWのEV充電が必要なの? 理由を徹底解説します!

EV充電器の設置は屋根がなくても可能

EV充電器は屋根がない場所でも設置可能です。

エネチェンジのEV充電器は防水仕様になっており、使用可能温度の範囲はあるものの、日本の気象条件なら問題ありません。

寒い地域であれば「雪が積もるから設置できないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、雪による直接的な障害も無いため、除雪さえしていれば寒冷地でもEV充電器の設置・使用は可能です。

【関連記事】電気自動車Q&A:寒い地域でEVは使えますか?

EV充電器の設置費用は?

電気自動車(EV)の充電器の種類は大きく分けて「普通充電器」と「急速充電器」の2種類がありますが、この項ではそれぞれの設置初期費用について解説します。

普通充電器の設置費用は、機器費用が1基あたり14万円〜70万円、工事費用は135万円が相場です。そのため、普通充電器本体費用+設置工事費用の合計で230万円前後の費用が相場となります。

一方で急速充電器の設置費用は300万円〜1000万円ほどです。充電器本体が高価であり、高圧になるため工事費用も高額になりがちです。

普通充電器は急速充電器に比べて遥かに低コストで導入することができます。普通充電器の導入費用の相場は上記の通り230万円前後ですが、国や地方自治体の補助金制度を活用すればさらに低コストでの設置導入が可能です。


【さらに詳しく】EV充電設備を導入する時に使える補助金は?

◎低いイニシャルコストで収益化も期待大


上記のように、導入するのであれば急速充電器ではなく普通充電器が低コストです。投じた初期コストを改修する仕組みは、以下の記事で紹介しています。こちらもあわせて是非お読みください。

EV充電エネチェンジは、初期費用・月額費用0円~で設置できるプランをご用意しております。ご興味のあるかたは是非お気軽にお問合せください。

【エネチェンジ導入事例】
「EV充電の提供はやはり必要不可欠」(箱根仙石原プリンスホテル)
「一度ダウンロードしてしまえば簡単に使える」(道の駅どまんなかたぬま)
「車社会だからこそ、地方でもEVは増えるはず」(アパート GREEN WOODⅡ)

【関連記事】
【法人向け】EV充電の初期費用を回収する方法を解説
【完全解説】EV充電設備を導入する時に使える補助金は?

雨天でも安心のEV充電器は?

この項では、エネチェンジが提供しているEV充電器のラインナップをご紹介いたします。

野外などの屋根の無い場所に設置するのであれば、エネチェンジで人気の普通充電器「チャージ2」がおすすめです。

雨風に強く、雨の中の充電も安全性や機能性に問題はありません。屋根が無い場所に設置しても安心してご利用いただけます。

【0円】EV充電器の設置はエネチェンジにお任せください

EV充電器を導入したいという企業・自治体のご担当者様はぜひエネチェンジにご相談ください。

導入台数No.1* のエネチェンジは、EV充電器本体だけでなく、EV充電エネチェンジアプリの管理画面やカスタマーサポートもご提供いたします。

「本当に屋根が無くても大丈夫?」と心配に思われているかたや、「見栄えや使い勝手を考慮して、やっぱり屋根も付けたい」と検討しているかたは、ぜひお気軽にご連絡ください。弊社の営業担当がご相談を承ります。必要に応じて現地の下見も伺います。

※認証アプリ提供サービスでのEV普通充電器の設置口数(2024年4月時点、GoGoEV調べ)

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