電気自動車のEV充電スタンドの設置費用は?0円で導入可能な補助金の利用まで解説

EVの普及が広がりつつある今、EV充電器の設置も求められています。この記事では、EV充電スタンドの設置費用の詳細や、導入の際に役立つ補助金についてご説明します。

結論、EV充電スタンドを導入するなら補助金があるうちに導入するのがおすすめです。

EV充電スタンドの導入を考えているけれど、費用面や本当に需要があるのかという面で迷っている方に参考にしてもらえる記事となっております。

【関連記事】令和4年度CEV補助金とは?いつまで申請できるの?

「EV充電」とは?

ガソリンを使わずに電気で動く電気自動車(EV)のエネルギー補給には、以下の3つの充電利用シーンがあります。

・自宅や職場で行う「基礎充電」
・移動途中の充電スタンドによる「経路充電」
・移動先の目的地で行う「目的地充電」

基本的にEVは自宅で充電をして、足りない部分を他の経路・目的地充電で補うのが理想です。そのため、メインの拠点である自宅や職場への充電器の設置は必須と考えられます。

また、EVドライバーの増加により出先で充電する「目的地充電」の需要もさらに高まっているため、商業施設への充電スタンド設置も必要不可欠です。

「EV充電スタンド」とは?

EV充電スタンドとは、主に普通充電器のなかでもコード一体型のモデルを指します。出力が3kW程度のコンセント型と違い、コード一体型は6kWの出力にも対応しているため充電時間も短縮でき、回転率も上がるメリットがあります。

また、決済機能なども備えているモデルが多く、キャッシュレス決済でドライバーから充電料金を徴収できる機体がほとんどです。専用の「充電カード」や一般的なクレジットカード、またはスマートフォン経由での支払いなど、決済には様々なバリエーションがあります。

自宅に設置する場合は必要ありませんが、商業施設などに設置する場合必要不可欠です。無料で電気を提供するという選択肢もありますが、無料の場合かえって遠慮され、使われないという事例もありました。

>導入事例インタビュー「無償だとかえって気兼ねして使われづらい」

EV充電器の設置費用は?

EV充電器設置の際に必ずかかる費用が、EV充電器代と設置費用です。

◎普通充電器の設置費用は230万円程度

目安としては、普通充電器なら1基あたり充電器本体に14万円〜70万円、工事費用は135万円が相場。充電器本体費用+設置工事費用の合計で230万円前後の費用が普通充電器設置の相場となっています。

◎急速充電器の費用は500万円程度

一方で急速充電の設置費用は1基あたり500万円程度。結果、急速充電器は、普通充電器の導入より10倍以上も費用がかかります。導入施設への滞在時間が長い場合、急速充電はオーバースペックとなるため普通充電器の導入がおすすめです。

出典:
・一般社団法人次世代自動車振興センター
・EV充電器設置工事ナビ

EV充電スタンドを0円~のコストで設置する方法

EV充電器の設置にかかる費用を紹介しましたが、国や自治体で行われている補助金制度を利用すれば持ち出し額の負担が少なく導入することが可能です。

国では、インフラ整備促進のために補助金制度として「充電設備費の50%補助」「工事費用最大100%補助」の2つの費用を支援しています。

令和4年度に利用できる国の補助金はすでに終了していますが、次年度でも補助金の拠出が予定されています。

自治体では、たとえば東京都の場合は普通充電器を1基設置する際に「設備購入費用の半額」および「工事費用が上限81万円まで」が補助されます。そのため、両方を活用すると持ち出し費用がほぼ0円で導入することも可能です。

しかし、いずれの補助金も予算分がなくなり次第、受付終了のため早めの申し込みが必要。

令和4年に利用できる国の補助金はすでに終了しているため、次の予算に合わせて導入したい場合は、今から補助金の要綱確認や工事業者の選定、充電器の選定など各企業へ早めに伝えるのがおすすめです。

EV充電エネチェンジでは、国や自治体の補助金に加え、EV充電エネチェンジ独自の補助金も組み合わせて0円で導入できるプランもあります。

急速充電と普通充電どちらがいいのか?

マンションや商業施設など滞在時間が長い場所での充電は十分に時間がとれるため、普通充電器を設置するのがよいでしょう。車種によっては最短15分で充電が終わる急速充電では、オーバースペックとなってしまいます。

設置コスト面では、普通充電器に比べると機器代金や工事費が高く、補助金を活用したとしても、100万円以上の負担が発生するため本当に必要な場合以外は普通充電器がおすすめです。

また、頻繁な急速充電の利用はバッテリーの劣化にもつながるため、バッテリーの寿命を縮めるリスクもあります。

【関連記事】普通充電と急速充電の違いは?

エネチェンジにご相談ください

EV充電スタンドの導入の際には、補助金を利用することにより低コストで導入が可能です。そして、滞在時間が長い商業施設・マンションには普通充電器の導入がおすすめです。

ENECHANGEでは補助金申請のサポートはもちろん、導入前の設置場所の業者立ち会いまで行っています。
また、充電設備の設置や運用が初めての場合、運用開始後にさまざまなご意見・疑問が出てくると思いますが、EV充電エネチェンジでは、アフターサポートもしっかりと対応致します。

導入前から導入後まで全てサポートを行うため、初めてのEV充電器の導入で不安な方、わからない方にもぴったりです。ぜひエネチェンジにご相談ください!

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