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なぜ6kWのEV充電が必要なの? 導入台数No.1 のエネチェンジが解説します!

更新日:

EV充電エネチェンジは、導入台数No.1 *のサービスですが、当社がとくにこだわっているのが「6kW出力」です。

kWやVといった電気の単位は馴染みのない人にとっては難しそうに思えますが、EVが普及する日本の未来のためには、この「6kW出力」が本当に重要です。たとえるなら3Gのガラケーと5Gのスマートフォンくらいの大きな性能差があります。もちろん「6kW」は後者。「6kW」の何が優れているのか、なぜ6kWのEV充電が必要なのかをこの記事で解説します。

※認証アプリ提供サービスでのEV普通充電器の設置口数(2024年4月時点、GoGoEV調べ)

この記事は2022年11月の記者発表でエネチェンジ代表の城口が話した内容をもとにして執筆したものです。

いまEVが伸びている。政府補助金予算も大幅に増額へ

まずは「EV充電」そのものの重要性を改めて簡単にご紹介します。

近年まで伸び悩んでいたEVの普及率は、2022年に爆発的に増加。2022年7月~9月のEV・PHVの新車販売台数は30,000台を超え、過去最大を記録しました。

◎将来的には100%へ

2021年から2022年の伸展率は特に大きく、2022年は「EV元年」と表現されることも納得のデータです。欧州でのEV・PHVの新車販売比率は20%まで伸びていますが、日本がこれに追い付くのも時間の問題と言えるでしょう。このペースで試算すれば来年には10%を超える見込みです。

しかし、10%や20%も通過点に過ぎません。

ガソリン車ではなく電気自動車(EV)への完全シフトが世界の目標です。100%に近い数字まで普及させる必要があります。

◎政府も900億円の補助金で普及支援

EVの規制緩和や減税措置など行政による後押しがEV普及につながるのは日本も例外ではありません。

岸田政権は令和4年度補正予算で、EVの購入やEVインフラ整備を支援する補助金を大幅に増額。EV車両の購入補助に700億円充電設備等のインフラ導入促進に200億円を計上すると発表しています。

日本のEV充電インフラの3つの課題

さて、このように普及しつつある電気自動車(EV)ですが、さらに飛躍的に浸透するには乗り越えるべき課題が3つあります。

  1. 「日本はEV充電器の数がまだ足りていない」
  2. 「既設のEV充電はスピードが遅い」
  3. 「特にマンションへの設置が遅れている」

これらをすべてエネチェンジが解決したいと考えています。次の項からそれぞれ順番に詳しくお伝えします。

日本各地にエネチェンジがEV充電器を設置

ひとつ目の課題は、そもそも「日本はEV充電器の数がまだ足りていない」ということです。

この課題に取り組むべく、EV充電エネチェンジは全国47都道府県へのEV充電器設置が決まっています。エネチェンジはこれまで「目的地充電」に主眼を置いてホテルやゴルフ場、コインパーキングや商業施設に充電器を設置しており、EV充電導入台数No.1* となっています。

※認証アプリ提供サービスでのEV普通充電器の設置口数(2024年4月時点、GoGoEV調べ)

当座の目標は当社単独で3万台。そして今後、設置台数とともに追い求めるのは設置機器の品質です。エネチェンジは6kWのEV充電器の設置普及に尽力します。

写真:エネチェンジが扱うEV充電器

◎楽天やUSEN NETWORKSらとの協業でさらなる設置拡大へ

2022年11月にはエネチェンジと楽天トラベルの提携を発表しました。全国のホテル・旅館に設置を進める方針です。また、2022年12月にはUSEN NETWORKSとのパートナー契約を発表。同社の顧客基盤を活かし、飲食店や商業施設、中小規模オフィスなどに対してEV充電エネチェンジのEV充電器の設置を提案します。

もちろん、上記のパートナー提携で取り扱うのは「6kWのEV充電器」です。なぜここまでエネチェンジが6kWにこだわっているのかは、次の項で詳しく説明します。

写真:楽天トラベルとエネチェンジの共同ブランドロゴイメージ

「いま本当に必要なのは6kWのEV充電器だ」

ふたつめの課題は「既設のEV充電はスピードが遅すぎる」です。

というのも、実は日本には過去にも国の補助金によるEV充電器設置ブームがあり、10年前に補助金を活用して設置された充電器がまだ街中に残っています。EV普及に欠かせない充電器が増えるのは望ましいことですが、しかしこれらは当時のスペックの「3kW出力の充電器」です。割合にして90%以上が3kW出力の充電器となっています。

◎「いまだに3G回線で通信するようなものだ」

EVの性能・バッテリー容量はこの10年で飛躍的に進化しているため、10年前にスタンダードだった「3kW」ではスピードが足りないのが現状です。携帯電話でたとえるなら、世間の端末はもう4Gや5G対応なのに、いまだに3G回線で通信するような状態です。

一番の問題は、解決策があるのにそれが普及していないこと。従来の倍のスピード性能の「6kW」充電器が市場にあり、設置には政府補助金まで適用されるにもかかわらず、まだあまり日本に浸透していないということです。

エネチェンジ代表の城口が在住するロンドンを含む欧米もやはり街中のEV充電器は6kWが主流です。

◎一晩かけて充電しても、3kWでは遅すぎる

たとえば、日産リーフの60kWhバッテリーなら、3kWで満充電するまでに単純計算で20時間、メーカー公称値で23.5時間の充電時間が必要です。50%を充電するのにも10時間かかるため、一晩かけて充電しても時間が足りません。

一方で6kWであれば、出力は2倍、充電スピードは半分です。50%の充電に従来10時間かかっていたところ、6kWであれば5時間にまで短縮することができます。

図:充電時間の簡易的なイメージ

とくに目的地充電は1時間~3時間が目安なので、3kWではなく6kWのスピードが必要です。ホテルやゴルフ場であればもう少し長く充電できるものの、EVのバッテリーが大容量化している昨今において、やはり「6kW」かどうかが大きな鍵となります。

関連記事:「普通充電と急速充電は役割が違う?」

◎「50%切ったら充電したい」

スマホやPCの電池をイメージしてみてください。出先で半分も減っていて、そこに充電器があるなら絶対に充電したいはず。当然クルマのバッテリー切れはスマホの電池切れどころの騒ぎではありませんから、残量が少ないEVのドライバーにとって充電器は死活問題です。

少しでも減っていればすぐにでも充電してバッテリーを回復させたい。だから3kWではなく6kWの充電器が未来の交通インフラとして必要なのです。

◎「まずは試しに3kW」の危険性

EV充電の必要性に理解を示しながらも、コスト面を理由にためしに低価格な3kW充電器を設置するという例も少なくありません。一見すると懸命な選択ですが、長い目で見るとこれには大きなデメリットがあります。

「使われない充電器」が残ってしまう


EV充電器の設置工事はエアコンの設置ほど簡単ではありませんし、一度設置すれば数年はそこに充電器が残り続けます。つまり3年後や5年後にも3kWしか出せない低出力のEV充電器が設置されているということです。

さらに国や自治体の補助金を利用した設置には “縛り期間” があるので、撤去したくても撤去できないのが実態です。今ですら「10年前のスペック」の充電器を、数年間に渡って置き続けなければいけません。

EVドライバーにとっても不便ですし、それが原因で機会損失をすれば施設オーナーにとってもデメリットです。

エネチェンジは新たな課題「マンション充電」にも注力

3つ目の課題が「特にマンションへの設置が遅れている」です。

エネチェンジはこれまで「目的地充電」の利用がある商業施設等にEV充電器を設置してきましたが、今後はマンションでの「基礎充電」にも注力する方針です。

◎なぜマンション向けのEV充電サービスが必要なのか?

マンションに的を絞った大きな理由は、戸建て住宅に比べて設置ハードルが高いから。戸建てであれば簡易的なコンセント型を付けるだけで済みますが、マンションのような集合住宅でトラブルなくEV充電器を運用するには、認証機能や決済機能を備えた機種が不可欠です。さらに住民間の合意形成のハードルも高いのが現状です。

◎0円設置で普及を後押し

以上の理由から分譲・賃貸ともにマンションのEVユーザーは自宅でEV充電ができずに不便を強いられ困っています。そこで当社の出した答えが「0円設置」です。費用がかからないのであれば、高機能の充電器であっても合意形成がとりやすく、負担の無い充電器の設置を促すことができます。

マンションへ設置するEV充電器も6kWが原則です。3kWではなく6kWへと基本水準を引き上げることで、日本のEV普及を大きく後押ししたいと考えています。

◎なぜ0円で設置できるのか?

なにか裏があるのではと心配されるかたもいらっしゃるかもしれませんが、あとから高額な費用を請求することは一切ありません。

「自宅でエネチェンジの充電器を使っている人なら、外出したときにもエネチェンジのサービスを利用してくれるだろうから」という見込みで0円でのご提供しています。

すでに導入台数No.1の実績を持ち、全国にネットワークのあるエネチェンジだからこそ実現できるプランです。

※0円のプラン適用には条件や審査があります。

「EV充電エネチェンジ」が目指すEV充電インフラ

最後までお読みいただきありがとうございました。

エネチェンジはEV充電導入台数No.1 のトップを走る責任として、いま本当に必要な6kWを軸にして日本のインフラを整備していきたいと考えています。2022年11月からは広報にも注力して “のん” さんを CMタレントに起用。実績だけでなく知名度も獲得して明らかなNo.1 を目指します。

また、私たちエネチェンジは「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げて実績を積み上げてきたエネルギーテックです。今後のEV充電は、単純な電力の供給だけではなく、再エネの活用やデマンドレスポンスなどを織り交ぜた複雑で高度な技術を織り交ぜたサービスが必要となると予想しています。

そのときになってもエネチェンジは市場と顧客に求められる高水準のサービスを提供いたします。

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