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電気自動車Q&A「EVは毎日充電が必要ですか?」

更新日:

電気自動車(EV)に関するさまざまな疑問について、EV充電導入台数No.1*のエネチェンジが、わかりやすくお答えします。

今回は、EVの充電に関する疑問点をまとめました。

※認証アプリ提供サービスでのEV普通充電器の設置口数(2024年3月時点、GoGoEV調べ)

EVは毎日充電が必要ですか?

バッテリー容量や利用頻度によって異なりますが、たとえば日産のリーフは、毎日近所に買い物に行く程度であれば、毎日充電する必要はありません。週1回の充電で大丈夫でしょう。

もう少し詳しく説明すると以下の通りです。

EVの航続距離は車種や使用状況、気温によっても変動しますが、一般的には1kWhあたり約6~7kmの走行がユーザーの共通認識ではないかと思います。40kWhのバッテリーを持つリーフの場合、満充電で240~280km走行可能です。毎日近所に買い物に行く程度であれば、1週間に1度充電すれば十分でしょう。

日産リーフの上位グレードである60kWhバッテリー搭載車なら、満充電で360~420kmの走行が可能。申し分のないスペックです。ほかにもHonda e なら35.5kWhのバッテリーが積まれており、1回の充電で210km~250kmを走ることができます。こちらも近所を移動する普段使いであれば週1回の充電で十分と言えます。

EVのバッテリーは放電してしまう?

厳密には放電しますが、EVのバッテリー容量は非常に大きいので、数週間のレベルで放電する量はごくわずかで、使用には影響しない程度と言えます。

(放電の他、電源OFFでも作動している電装品で消費した12Vバッテリーへ、メインバッテリーから定期的に充電を行う場合があります)

雨の日に充電して感電することはありませんか?

感電の心配は原理的にありません。

なぜかというと、EVの充電ポートは普通の家庭用コンセントと違い、給電コネクタがきちんと挿さらないと電気が流れない仕組みになっています。したがって、雨の日であっても、安心して充電を行うことが出来ます。

ただし、車両に付属するケーブルを建物側のコンセントに抜き挿しする場合にはこの機能は動作しませんので、雨の日にコンセント側を抜き差しする場合には必ずブレーカーをOFFにしてから行ってください。

雨の日であっても、安心して充電していただけます。

まとめ

EVの充電に関する疑問についてお答えしました。ポイントをおさらいしてみましょう。

  • EVの充電頻度は、毎日近所に買い物に行く程度であれば、週に1回で十分。
  • バッテリーの放電は全く無いとは言えませんが、数週間で減る量はごくわずかで使用には影響しないと思っていただいて大丈夫です。
  • 雨の日に充電しても感電の心配はありません。

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