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ゴルフ場や練習場に電気自動車(EV)の充電器を設置するメリットは?導入方法は?

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ゴルフ場やゴルフ練習場に電気自動車(EV)の充電器を設置することは、施設側にとって大きなメリットがあります。本記事では、ゴルフ場・ゴルフ練習施設におけるEV充電器の必要性やメリット、充電器の種類・導入方法についてご説明します。

ゴルフ場・ゴルフ練習場にEV充電器はマスト設備の時代へ

日本の新車販売における電気自動車(EV・PHEV)の比率は2022年9月現在で4%を超え、昨年同月から240%の伸びを示しています。さらに日本政府は2035年までに、新車販売における電気自動車(EV・PHEV)の販売比率を100%とする目標を掲げました。販売台数を大幅に伸ばし、国内外さまざまなメーカーからEVが発表・発売された2022年はまさに「EV元年」となりました。

2023年度予算には1330億円*のEV関連補助金が盛り込まれ、23年以降も右肩上がりでEVが普及することはほぼ間違いないでしょう。

※2022年度補正予算と2023年度予算の合算値

【詳しく解説】EV・PHEVって?

ゴルフ場・ゴルフ練習場へは車での来場が多く、世のEVシフトに伴いEVで来場するユーザーはどんどん増えています。普通車にとってガソリンスタンドは欠かせません。それではEVにとって必要不可欠なものは何でしょうか?EV充電器(充電スタンド)です。

◎EVドライバーに強いニーズ

EVドライバーは夜間に家庭で基礎的な充電をして、さらに外出時でも継ぎ足しで充電をしながらバッテリーを運用しています。長距離ドライブをする際には、事前に検索サイトや地図アプリからスポットを探し、充電計画を立てるほどです。特に郊外のゴルフ場に足を運ぶ際には、EV充電器の有無はドライバーにとって死活問題となるのです。

検索サイトやアプリからEV充電器のあるゴルフ場やゴルフ練習場を選ぶ時代が目前にまで迫ってきています。なお、2023年1月現在、EV充電器を設置しているゴルフ場は全国で353施設*におよびます。

※大手充電スポット検索サイトGoGoEV調べ

ゴルフ場・ゴルフ練習場にEV充電器を導入するメリットは?

ゴルフ場やゴルフ練習場にEV充電器を設置するメリットは、以下の通りです。

  1. ユーザーの利便性の向上
  2. 話題作り・付加価値の向上
  3. 集客につながる
  4. 環境への取り組みのPR

それぞれ順番に解説します。

①施設利用者の利便性の向上

EVドライバーは夜間に家庭で基礎的な充電をして、さらに外出時でも充電をしながらバッテリーを運用します。カフェでスマホ充電ができることが重宝されるように、ゴルフついでに乗用車が充電できることは利用者にとって大きなメリットになります。

②話題作り・付加価値の向上

充電器を設置することで図れるブランディングは様々です。

  • 最新鋭の設備を揃えたゴルフ施設
  • クリーンな施設というイメージづくり
  • 環境問題への感度が高い人たちへの広告効果
  • 充電器の写真映え

など、設備があるだけで施設のコンセプトづくりに繋がります。


導入事例:Golf Range K2(神奈川県)さま
「トップトレーサー・レンジやEV充電器の導入で、世の中の新しいものを取り入れていることのアピールに繋げたいです。」


​導入事例:ジャパンゴルフスクールさま(千葉県)
シックでおしゃれな内装をこころがけている。ブランディングの為に充電器を導入。
「ブランディングのEV充電器がずらっと並んでいる景色はSNSでも写真映えするし、広告効果も」

③集客につながる

EVに乗る人は増えているものの、EV充電器を設置しているゴルフ場・ゴルフ練習場はまだ少数なのも事実です。EV充電器があるだけで、新規顧客を施設に取り込んだり、リピーター定着の一因となるのです。


導入事例:米原ゴルフ倶楽部さま(千葉県)
ゴルフをプレイする来場者以外にも充電器を解放している。
「 “充電器はありますか?” “充電設備があると掲載していて”などの問い合わせが増えました。」

④環境問題やSDGsへの取り組みPR

ゴルフは「自然の中でするスポーツ」という特性上、環境問題への取り組みを当たり前の企業努力として進めるゴルフ施設は非常に多いです。植林活動・ソーラーパネルの設置・社用車のEV化などの施策が現在スタンダードですが、新たな施策のひとつとして、EV充電器の設置もメジャーになっていくでしょう。


導入事例:サニーカントリークラブさま(長野県)

「 ゴルフ場を運営する企業として充電設備を設置することで、カーボンニュートラルに取り組む姿勢をお見せ出来れば」

EV充電器の設置費用は?

EV充電器の設置費用は、設置する充電設備の種類によって異なります。

■急速充電器:300万円~1,000万円
■普通充電器:~230万円
※料金の内訳は充電器本体費用+設置工事費用

決して安くない費用ですが、国や自治体・設置企業の独自の補助金によって持ち出し費用0円でEV充電器を導入をしている施設が続々と増えています。補助金の予算には上限があり、年度ごとに予算に達すると受付は終了してしまうので補助金があるうちに設置するのがおすすめです。

施設の利用用途にあった種類の充電器を選んだ上で、補助金をうまく活用してEV充電器を導入しましょう。

\さらに詳しく/
【実例アリ】ゴルフ場・練習場にEV充電器を設置する費用は?

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本当に0円で導入できるの?EV充電エネチェンジ

ゴルフ場・ゴルフ練習場に適切な充電器は?出力数に要注意

EV充電器には出力数の違いで急速充電器と普通充電器の2種類があります。出力数が大きいほど充電スピードが上がります。

■急速充電器:10kW~50kW
■普通充電器:~6kW

結論から言うとゴルフ場やゴルフ練習場には普通充電器の設置が適しています。

ゴルフ場・ゴルフ練習場はゴルフ場なら4時間〜、ゴルフ練習場なら2時間〜と、来場者の滞在時間が長いのが特徴です。ユーザーはプレイ中に、プラグを挿しっぱなしで充電します。急速充電器は一度プラグを挿すとその場から離れることはできないですし、わざわざ導入費用が高額な急速充電器をゴルフ場・ゴルフ練習場に導入する必要はありません。


ゴルフ場・ゴルフ練習場は目的地充電(≒普通充電)が該当する

また、普通充電器といっても出力数はさまざまで(最小で〜1kW、3kWや6kWが主流)、充電時間に大きく差が出ます。

たとえば6kW出力と3kW出力の充電器を比較すると、単純に2倍の充電時間がかかります。

既設の普通充電器は、10年前に補助金を活用して設置されたものが多く、割合にして90%以上が3kW出力の充電器となっています。しかし、EVのバッテリーは年々大容量化しています。充電に時間がかかりすぎる3kW充電器はEVドライバーからは不評というのが実情です。

せっかく導入したけれど、その充電器が施設の用途に適合していないことや、使い勝手の悪さからユーザーに利用されないという事態にならないよう、導入する充電器は慎重に選ばなければいけません。

【関連記事】エネチェンジの充電器は6kW!!解説します

EV充電器の導入の流れは?

EV充電器を導入する際は、基本的に以下の流れとなります。

  1. 設置場所を決める
  2. 購入する充電器を選定する
  3. 運用方法を決定する(充電管理システム・料金徴収方法など)
  4. 工事を行う施工業者を決定・手配をする

設置場所や設置工事に関して、電気工事が可能な場所か?お客さんの導線からベストな場所は?適切な台数は?など確認すべきポイントは多くあります。また、設置工事はスマホの充電器のようにコンセントに差し込むだけで済むものではなく、大がかりな工事が必要となるケースが多いです。

加えて、補助金を活用して導入する際には国や自治体への申し込み手続きが必要となります。

補助金の煩雑な手続きや、充電器の選定から工事の手配まで、慣れない作業をオーナーの方がひとりで行うのは手間がかかります。

EV充電エネチェンジは、充電器の設置から運営、集客、カスタマーサポートまでのすべてをひとつのパッケージプランとして提供しています。複雑な導入手続きから、補助金の申請手続きまで、導入後の集客やサポートまでをエネチェンジが行うので、面倒な手間がかかりません。

まとめ

  • 電気自動車(EV)の普及に伴い、EV充電器はゴルフ場やゴルフ練習場にとって大きな付加価値となります。新規顧客の獲得や、リピーター定着に大きな効果が期待できるでしょう。
  • ゴルフ場やゴルフ練習場へは多くの方が車で来場するという特性と、ゴルフ施設は企業として環境問題への取り組みが重視されるという観点からも、EV充電器の設置は企業の施策として非常に効果があります。
  • EV充電器の設置費用は、急速充電器だと〜1,000万円、普通充電器だと〜230万円と、充電器の種類により大きく異なります。国や自治体、企業独自の補助金を活用し本体費用・設置費用は0円で導入できるケースがあります。
  • ゴルフ場・ゴルフ練習場にオススメなのは「6kWの普通充電器」です。今からの3kW充電器の導入はおすすめしません。
  • 煩雑な補助金の申請や、設置までの計画、実際の設置工事はプロに任せるのがおすすめです。EV充電エネチェンジは充電器の設置から運営、その先の集客、カスタマーサポートまですべてをひとつのパッケージプランとして提供しています。

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