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月極駐車場に電気自動車(EV)の充電器を設置するメリットは?導入方法は?

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日本政府は、2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げています。月極駐車場にもEV充電器の設置が求められる時代がすぐそこまで来ているといえるでしょう。

この記事では、月極駐車場に適切なEV充電器の種類や導入方法、EV充電設備を置くことで得られるメリットについてご説明します。

導入を検討されている方は、ぜひ最後までご一読ください。

月極駐車場に電気自動車(EV)の充電器は必要?

今後のEV普及を考えると、月極駐車場にもEV充電器の設置が利用者から求められるでしょう。月極駐車場は「基礎充電」を想定したEV充電の利用が見込まれます。

◎爆発的に普及する電気自動車(EV)

日本政府は、2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げています。

この目標に対して、2022年12月には過去最高の4.09%に達しました。前年同月から2倍以上の伸びを示しています。今後、右肩上がりで急速にEVが普及することはほぼ間違いないでしょう。

【さらに詳しく】日本のEVの普及率は?最新データで解説します!

◎EVの「基礎充電」のニーズ

電気自動車(EV)は拠点である家や職場で充電をします。これを基礎充電といいます。

外出の際に立ち寄った先で補給する「目的地充電」もありますが、基本的には家での充電が好ましいです。

電気自動車が増えれば、基礎充電のニーズも高まるため、月極駐車場にもEV充電器を設置して欲しいという声が増えてくるでしょう。

◎特に需要が高く見込まれるのはマンション居住者

EVドライバーの中でも、特にEV充電器のある月極駐車場を求めているのはマンションの居住者です。マンションは戸建て住宅と違い、個人だけの意思でEV充電器を簡単に設置することができないため、「住んでいるマンションにEV充電器がなく、充電に困っている」というドライバーがEV充電器つきの月極駐車場を探しているというケースは非常に多いです。

現時点でEV充電器を設置しているマンションや月極駐車場は少ないため、早めに設置することで多くの契約者の獲得が見込めるでしょう。

月極駐車場に充電器を導入するメリットは?

月極駐車場にEV充電器を設置するメリットは、以下のとおりです。

  1. 利用者の利便性向上
  2. 利用者数増大の期待
  3. 他施設との差別化

まず、利用者の利便性の向上があります。利用者は駐車時間を充電に有効活用できます。キャッシュレスの課金機能を備えた充電器を選べば、財布を出す手間もありません。

そして今後、EVの普及にともないEV充電器は自家用車の駐車スペースに欠かせない設備となるため、EV充電器の設置の有無が選ばれる条件の1つにもなります。

ガソリンスタンドに行くのと同じような感覚で自宅外のEV充電スタンドを利用することもできますが、ドライバーからすると少し不便です。スマートフォンを買っても家にはコンセントが無く、外出先でしか充電できないのと同じと考えればその煩わしさは一目瞭然でしょう。自分の契約する月極駐車場にEV充電器が設置されている方が、ドライバーにとっては圧倒的に便利です。

まだEV充電器を設置している月極駐車場は少数派なので、早期に導入して差別化を図ることで新たな顧客を獲得することにもつながるでしょう。

また、駐車費用に加えて充電料金も徴収すればさらなる収益にもなります。

料金試算

たとえば利用者が支払う利用料金を1時間300円に設定した場合、3時間の利用で月極駐車場側には360円の利益が生まれます。

同じ条件で1日平均3時間のEV充電利用があった場合、月間の総利用時間は100時間となり、月間で12,000円の利益となります。年間で換算すれば144,000円の充電利益が生まれます。

※30円/kWの場合

駐車場への電気自動車(EV)充電器の導入事例

実際に駐車場にEV充電器が設置された事例をご紹介いたします。

首都高速道路サービス株式会社が所有する月極駐車場に、 2基のEV充電エネチェンジを導入いただきました。

「インフラの一部を担う企業として、より社会全体の環境問題への気運が高まれば」との願いから、高架下駐車場にEV充電器を設置するという新しいサービスを提供されています。

>[導入事例インタビュー]首都高速道路サービス株式会社<

関連記事:EV充電は儲かるの?初期費用の回収モデルは?

月極駐車場に導入しやすい充電器は?

月極駐車場であれば、駐車場の1車室や共有スペースに普通充電器を設置するのがおすすめです。

◎駐車場なら急速充電器より普通充電器

充電器の種類には、出力が高く短時間で充電が完了する「急速充電器」と、出力は低めで数時間の充電時間を必要とする「普通充電器」の2種類があります。

月極駐車場のように生活の拠点となる場所に設置するなら「普通充電器」がおすすめです。

急速充電器は主に高速道路のSA/PAや道の駅などに設置されるもので、長距離運転の際の継ぎ足し充電に利用されます。充電器自体のスペックは高いですが広い設置場所が必要で、かつ導入費用も高額になります。

月極駐車場の契約者は、駐車中にEVを充電するので、短時間で充電をしなくてもよいため、急速充電は不要です。また急速充電だからこそのデメリットもあります。充電がすぐに終わるので急いで車を移動させなければいけないため、利用者にとっては不便です。月極駐車場への急速充電器の設置はあまりおすすめできません。

普通充電器と急速充電器はそれぞれの役割があり、どちらが優れているというわけではありません。

普通充電器の場合、充電時間は長くかかりますが、駐車中に充電器を繋いでおくだけなのでドライバーは不便を感じません。月極駐車場であればなおさら駐車中の充電が想定されます。

設置場所もとらず導入費用が安く利便性も高いことから、月極駐車場には普通充電器が適していると言えるでしょう。

【関連記事】普通充電と急速充電の違いは?

◎運用コストを最低限に抑えるには?

コストを抑えたEV充電器の運用をしたい場合は、月極駐車場の共有スペースに普通充電器を設置するのがおすすめです。電気自動車(EV)を所有する契約者は好きな時間に自由に充電を行うことができ、料金の決済も契約者がスマートフォンアプリひとつで行えるよう設定をすることで、毎月の充電料金徴収の手間もかかりません。

EV充電器の設置にかかる費用は?

普通充電器の設置費用は、機器費用が1基あたり14万円〜70万円、工事費用は135万円が相場。普通充電器本体費用+設置工事費用の合計で230万円前後の費用が相場となります。

急速充電器の導入費用は300万円〜1,000万円であることと比較すると、遥かに低コストです。「初期費用回収ができるか不安」という方にも、普通充電器であれば導入しやすいでしょう。

月極駐車場へのEV充電器の設置には国や自治体の補助金が使えます。

補助金をうまく活用すれば、さらに低コストでの導入が可能です。補助金は予算が達し次第受付終了となりますので、早期から申請の準備をしておくことをおすすめします。

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【関連記事】EV充電スタンドの設置費用は?

しかし、補助金が出るからといって設置する側の負担が0円にはなりません。EV充電エネチェンジなら、初期費用0円で設置できるケースもございます。初期費用や月額費用がかからないプランもあるので、「まず導入してみたい」という方にもおすすめです。

\0円の理由を特別に公開します!/

※画像をタップすると特設ページに遷移します

まとめ

電気自動車(EV)の所有者は、用事を済ませているあいだに電気自動車(EV)の充電ができる場所を選びます。普通充電器の充電時間は1〜3時間ほどなので、月極駐車場に充電設備があると、駐車中、帰宅後の夜間や勤務中に電気が補給できます。月極駐車場と電気自動車(EV)の充電設備の相性は、実はとても良いのです。

また、利用者の利便性だけではなく、導入側にも集客や差別化という複数のメリットがあります。充電器の設置を検討中の方は、ライバルが少ないうちの早めの導入がおすすめです。

→さらに詳しくはこちらのページをご覧ください!

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