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BEVとは?電気自動車(BEV)の特徴

更新日:

BEV(Battery Electric Vehicle)とは、電動車(EV)の種類のひとつで、100%電気で走る電気自動車のことをいいます。従来のガソリン車と違いCO2を一切排出しないため環境に優しい次世代のクルマとして今世界的に大きく注目されています。

まるで未来の乗り物のようですが、BEVの普及はもうすぐそこまで来ています。ヨーロッパやアメリカの背中を追うような形で日本も社会のBEV化を目指しており、日本政府も普及拡大を補助金で後押し。BEVの車両購入費用や充電インフラ設備の購入・設置費用に対する補助金を予算に組み込んでいます。

2020年代以降、街中でBEVを見かける機会も今後さらに増えてくることでしょう。

この記事では「BEV」の仕組みや特徴について、くわしく解説します。

BEVとは? BEV=EVの理解でOK

BEVとは “Battery Electric Vehicle” の略称で、電気のみをエネルギー源として走行する車両のことを指します。

一般的には「EV」と呼ばれることが多いので、「BEV=EV」という理解で問題ないでしょう。

たとえばテスラの車両ラインナップや日産のリーフをはじめ、トヨタのbZ4Xやスバルのソルテラ、軽EVとして爆発的な人気を博している日産サクラや三菱eKクロスEVなどもBEVに分類されます。

◎「BEV」と「EV」の厳密な違いは?

ではなぜ「BEV」という言葉があるのでしょうか。それは、100%電気で動くEV以外にも、これまで沢山の種類の電気自動車が開発されてきたからです。BEV=EVと理解しておけば大丈夫ですが、少し専門的な解説をすると次のようになります。

  • 一部電気で動くハイブリッド車(HV)
  • 外部充電もできるハイブリッド車であるプラグインハイブリッド自動車(PHEV)
  • 水素などを活用して走る燃料電池自動車(FCEV)

上に箇条書きした種類の車両も「電気で動く」または「電気でも動く」という意味で広義で電気自動車(Electric Vechle, つまりEV)となります。

こうした種類の電気自動車と完全に電気のみで動く電気自動車とを厳密に区別するために、100%電気で動くEVには “バッテリー” の頭文字のBを付けて「BEV」という用語が使われることがあります。

繰り返しにはなりますが、一般的には 「BEVと言えばEVのこと」「EVと呼ばれるものは100%電気で動くクルマ」というように広まってきています。

◎日本政府などは「BEV」と表現することも

ちなみに日本政府は、2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げています。しかしこの「電動車」にはHVやPHEVなどの “一部ガソリンを使うクルマ” も含まれています。

ですので、補助金に関する案内や少し専門的なニュースではあえて「BEV」という表現が使われるケースがあります。この場合も私たちは「BEV=一般にEVと呼ばれているモノ」という理解で大丈夫です。

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BEVのしくみ・特徴

従来のガソリン車は、ガソリンというエネルギー源を利用してエンジンを動かし、その力で走行します。一方でBEVはバッテリーに貯めた電気でモーターを動かして走行します。

完全に電気で動くのが、従来のガソリン車やPHEVやHVなどとの決定的な違いです。

エンジンを使わないため、二酸化炭素(CO2)を含む排気ガスが一切出ないため地球環境に優しく、さらに走行音が静かで、車内を広く設計しやすいというメリットもあります。またバッテリーの導入で構造がシンプルになり、消耗品を含む整備パーツが少ないため整備コストが低いこともBEVの利点の一つです。

自宅や出先の充電スタンドの外部電源から充電できるほか、クルマが減速するときのエネルギーを利用して発電する「回生充電」の機能も備えています。回生充電だけですべてをまかなうことはできないため、外部電源からの充電は必須ですが、電源と十分なスペースさえあれば充電スタンドを設置することができるので、ガソリンスタンドにわざわざ出向く必要はありません。

BEVの黎明期は1回の充電で走行できる距離の短さや、充電設備の普及率の低さがデメリットとして問題視されていましたが、最近では街乗りであれば十分な走行距離のスペックの車種も増えてきており、日本国内の充電スポットも増加傾向にあります。

【関連記事】日本のEVの普及率は?最新データで解説します!

BEVの購入には政府補助金が適用

環境負荷の低いBEVは、ほぼすべての車種が政府による購入補助対象となっています。まだまだ低価格化に課題のある電気自動車ですが、補助金を活用すれば非常に現実的な価格で手に入れることができます。

政府補助金のほかにも地方自治体による補助金が併用できるケースもあります。

まとめ

BEVとは100%電気で走る電気自動車のこと。単にEVと呼ばれることも多いのですが、PHEVやHVなども広義では電気自動車に該当するため、これらと区別するために「BEV」と表記されることがあります。

PHEVやHVなどと違い、100%電動であることが大きな特徴。どんなシーンでも排気がゼロの環境にやさしい乗り物です。

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